第96回日本糖尿病学会中部地方会

募企画

公募シンポジウム

演題募集期間

2022年6月27日(月)正午 ~ 8月22日(月)正午
               演題募集期間は終了いたしました。
               多数のご応募ありがとうございました。

以下のシンポジウムにて、演題を公募いたします。
是非多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
なお、公募シンポジウムで採用とならなかった場合、一般演題でのご発表となります。

応募カテゴリー

  1. 「基礎研究」
  2. 「病院内および地域全体における糖尿病力を上げる」

応募カテゴリー概要

  1. 「基礎研究」
    研究室で活発に行っている基礎研究についてご発表下さい。
    若手の先生のご応募も歓迎致します。

  2. 「病院内および地域全体における糖尿病力を上げる」
    糖尿病チームの病院内(病棟や外来など)や地域での活動を発表していただきます。少ない人数で頑張っている皆様もおられるものと思います。
    ・診療報酬の単価や看護重症度の観点からは、糖尿病患者の教育入院には、逆風が吹いております。
     院内で糖尿病を有する患者さんの診療にどのように対応しているかご紹介下さい。
    ・地域の糖尿病診療に貢献する活動(地域糖尿病療養指導士の育成や発表の機会、腎症予防
     プログラムへの取り組み、かかりつけ医との勉強会など)を紹介して下さい。
    ・糖尿病や血糖コントロールにあまり関心がない他科の医師への働きかけに成功した事例などを
     発表してください。
    ・最初は少ない人数で糖尿病診療に携わってきたが、頑張っているうちに仲間が増えてきた経験を
     ご紹介下さい。
    ・糖尿病専門のクリニックを開設し、糖尿病療養指導士とともに、地域で患者さんのために
     行っている様々な活動をご紹介下さい。

    以下、参考までに、職種別に発表テーマを挙げておきますが、必ずしもこれにとらわれず、
    頑張っている皆様の経験をご発表下さい。
    職種 発表テーマの例
    看護師 他科診療も含めた病棟と外来の継続的看護に取り組んでいる事例紹介
    薬剤師 院内横断的な,薬剤科としての糖尿病への取り組みの事例紹介
    管理栄養士 院内横断的な取り組みや地域での活動の紹介
    検査技師 新しい機器の導入、指導、精度管理の紹介
    理学療法士 糖尿病患者のフレイル予防への取り組みの事例紹介
    医師 術前の血糖コントロールを外科系医師とどのように連携しているかの事例紹介
    かかりつけ医の糖尿病診療のスキルアップにどのように取り組んでいるか
    医師(管理職) 病院長や病院執行部への働きかけに成功し、糖尿病センターとしてスタッフの増員が認められた例

演題登録について

本学術集会は、演題登録時の倫理審査確認が必須化されています。
詳しくは下記日本糖尿病学会HP「演題登録時の倫理審査確認の実施について」をご確認ください。
http://www.jds.or.jp/modules/about/index.php?content_id=21

演題登録方法

  1. 応募期間内にページ下の【演題登録はこちらから】ボタンより演題登録を行ってください。一度登録した演題に修正を加えることや演題全体を削除することは、締め切り前であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。
  2. 演題受理の確認および演題採否の通知は、ご登録いただいたアドレスへメールにてご案内いたします。 フリーメール(hotmail、gmailなど)や携帯メールのアドレスをご登録いただいた場合、通知が迷惑メールへ振り分けられたり、正しくメールが届かなかったりする場合がございますのでご注意ください。 下記配信元のメールを受信できるように設定をお願いいたします。
  3. 演題締め切り間際には、登録が殺到してアクセスすることが困難になることが予想されますので、なるべく早めに登録されることをお勧めします。

演題登録時の注意事項

【演題登録はこちらから】ボタンより「演題登録ページ」を開き、指示に従い次の項目を記入してください。必須の項目が入力されていないと登録できません。
「印刷用抄録本文」「選定用抄録本文」には、いずれも所属・筆頭演者名・共著者名を記入しないでください。

演題の分類と倫理承認について

発表形式の希望と研究方法による分類を設けております。画面上のプルダウンメニューより選択してください。
研究方法が「A. ヒト試料を用いた基礎研究」、「F. 臨床研究、疫学調査」の場合、承認を受けた倫理審査の「承認機関」「倫理承認番号」の入力が必須となります。
詳細は「日本糖尿病学会 倫理行動規範Q&A」をご確認ください。
http://www.jds.or.jp/modules/about/index.php?content_id=21
「印刷用抄録本文」「選定用抄録本文」には、いずれも所属・筆頭演者名・共著者名を記入しないでください。
演題登録時に申請中の場合でも、2022年9月末までに承認がおりる場合は応募することができます。
演題締め切り日以降に承認がおりる場合は、別途メールにて手続きの方法をご案内申し上げます。
「倫理承認番号」が無い場合は承認年月日をご入力ください。
倫理審査申請中の場合、9月30日(金)までに「承認機関・倫理承認番号」を運営事務局へお知らせください。ご回答がない場合は、その演題は取り消しとなりますのでご注意ください。

登録について

入力画面で文字データを打ち込み、下部ボタン「次へ」をクリックして進みますと、入力データ確認画面に変わります。この画面で文字データをよく確認してから「登録」ボタンをクリックしてください。登録されると、受付番号が自動発行され、登録されている演題が表示されますので、各自で記録してください。この時点で文字データの登録は完了です。受領した確認のメールが送られます。このメールには、受付番号が記載されますので、消去しないようにご注意ください。

演題の修正、削除について

ID(E-mailアドレス)と自分で設定したパスワードを使用することによって応募期間内に限り抄録の修正が何回でも可能です。登録内容全体の削除も応募期間内ならば可能です。
ただし、受付番号やパスワードを忘れると修正できなくなります。セキュリティーの関係からパスワードのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
また、修正の際には必ず以前登録した演題を呼び出して修正してください。筆頭演者として1人1演題のみとなっておりますので、修正した新しい演題を修正でなく新規として登録された場合、どちらか一方の演題を削除させていただく場合があります。
なお、応募締め切り以降の修正はお受け付けいたしかねますので、ご注意ください。

演題の採否について

演題の採否および発表形式の決定は、学術集会事務局に一任させていただきます。
ご希望に沿えない場合もございますので、予めご了承ください。
なお、公募シンポジウムで採用とならなかった場合、一般演題への再登録は可能です。

演題登録

お問い合わせ先

第96回日本糖尿病学会中部地方会 運営事務局
株式会社プラスエス・アカデミー内
jdsc96@plus-s-ac.com